◆266【DJ旅 Vol.37】(2022/07/03)
・バンコクの夜市(ナイトマーケット)アジアティーク・ザ・リバー・フロント
#ASIATIQUE#ナイトマーケット#夜市
●アジアティーク・ザ・リバー・フロント
ASIATIQUE THE RIVERFRONT
アジアティーク・ザ・リバー・フロントとは、日本でいえば、小樽運河のレンガ倉庫や横浜の赤レンガ倉庫といったイメージ。行き方は、BTS(シーロムライン)サパーンタクシン(Saphan Taksin)駅で乗換、サトーン船着き場(Sathon Pier)シャトルボート（運行時間は16時～23時30分）に乗ってアクセスできます。この区間無料の船と有料の船が運行されています。
アジアティーク・ザ・リバー・フロントは、19世紀デンマークのイースト・アジアティーク社がチーク材を海外に送り出すための船着き場となった場所で、倉庫跡地を再開発したナイトスポットです。
イースト・アジアティーク社の建物を修復・復元し、当時の栄華を蘇らせることを目的に再開発されました。
その広さは東京ドーム約2.5個分の広さで4つの地区に分かれ、広大な敷地内には、総数約1,500もの店舗とレストラン約40店舗があります。4つの地区は土産物、装飾品、アクセサリーなどが並ぶ＜チャルンクルン地区＞、東洋と西洋スタイルのレストランが集まる＜タウン・スクエア地区＞、木材工場を修復しファッション店舗が集まる＜ファクトリー地区＞、ワインバーや高級レストランが連なる＜ウォーターフロント地区＞の４つのエリアがあります。
＜チャルンクルン地区＞
土産物、装飾品、アクセサリーなど約1,000店舗が並び、2012年には市内よりキャバレーシアターショー“Calypso”(カリプソ)やタイの浄瑠璃劇場“ジョー・ルイス・シアター”も移転。ショッピングやお食事だけでなく、エンターテイメント施設も充実しています。
＜タウン・スクエア地区＞
東洋と西洋スタイルのレストランやビヤホール、イベント広場からなるエリア
＜ファクトリー地区＞
かつての木材工場を修復した巨大な建物の中に、500店舗からなるファッション・エリア
＜ウォーターフロント地区＞
チャオプラヤー川沿いに面したこのエリアは、ワインバーや高級レストランが連なるエリア。お食事の後は川沿いの300ｍを超える遊歩道でのんびりと散策しながら、水の都の雰囲気をお楽しみいただけます。川面をうっすらと赤く染めるサンセットの時間帯(17:00～18:30頃)の散策が特におすすめです。
Saphan Taksin駅
BTS Silom Line
Sathon Pier
サトーン桟橋
Asiatique Pier
アジアティーク桟橋
アジアティークシャトルボート
サトーン(Sathon)桟橋～アジアティーク(Asiatique)桟橋
THB 30.00 JPY 112
次回は
バンコク市内のオントンカオソーイさんでの夕飯
の映像をご案内いたします。
カオソーイはタイ伝統のカレーヌードル
オントンカオソーイさんはミシュラン・ビブグルマン・レストランです。
次回もぜひご視聴ください。
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